英語、英文法

TOEICやセンター試験に最適!英文法実況中継

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逆説の「Although」と「remain」意味で勝負

問 題
Although there was a big budget for the project, it —– the same.

(A) held
(B) lasted
(C) made
(D) remained

正解(D)

訳)その計画には多くの予算か計上されたのだが、計画はそのままであった。
解説):remainは後ろに補語を伴って「依然として~のままである」という意味になる。
文脈から判断すれば、正解を導きやすい。
(A)のheld、(C)のmadeは目的語が必要で、また意味も通じない。(B)のlastは原則的に補語を取らない。


「owe A to B」と時制の判断がポイント

問 題
The firm —– its current success to the Strong economy.

(A) owing
(B) owed
(C) owes
(D) owe

正解(C)

訳)その会社の今の成功は、強い経済のおかげである。
解説):oweは一般動詞で、「owe A to B」の形を取って「AはBのおかげである」という意味になります
目的語がcurrent successで「現在の成功」であることなどから判断し、現在形にするのが自然です
また、主語の「The firm」は3人称単数なので、現在形の動詞の後ろにsが付きます。


「speak about/of~」で「~のことを話す」

問 題
At the seminar yesterday, the CEO —– about his career.

(A) said
(B) expressed
(C) spoke
(D) mentioned

正解(C)

訳)昨日のセミナーで最高経営責任者は彼の職歴について話した。
解説)前置詞のaboutがあるので選ぶき動詞は自動詞です。「speak about/of~」で「~のことを話す」という意味となり、speak about/of~の組み合わせで覚えていると判断が容易です。(A)のsay、B)のexpress、(D)mentionは、他動詞であるため、後ろに前置詞はつきません。 また、aboutがない場合にはmentionも使うことができます。

なお、自動詞とは動詞の後に前置詞を置かずに目的語をとることができない動詞であり、他動詞とは前置詞を置かずに目的語を配置できます。

動詞によって自動詞にも他動詞にもなり得るものや、自動詞か他動詞どちらかしかなりえないものがあり、意識して使っていくうちに徐々にわかってくるものです。

そのため、どれが自動詞でどれが他動詞かを初めから網羅的に暗記しようとするのではなく、文脈の中で一つ一つ意識して覚えていくうちに徐々にわかってくるので、あまり片意地張らずに受け流した方がいいでしょう。


自動詞と他動詞は単純だけど奥が深い

問 題
If a company is determined to be a monopoly, it inevitably —– the ethical business practices.

(A) raises
(B) rises
(C) arises
(D) takes

正解(C)

訳)ある会社か断固として市場を独占しようとすれは、必す企業倫理の問題を引き起こすことになるだろう。
解説)(B)のriseも(C)のariseも自動詞で、the questionを目的語とすることはできません。(D)のtakeと(A)のraisesは他動詞ですが、文脈を考慮すると「~を生む」という意味のraisesが適切となります。 なお、主語のitは3人称単数ですので、3単現のsが付きます。

また、自動詞とはその名の通り、「自分の動作」ですので、主語となるモノ自身のが何らかの動作をするものですので、原則として目的語は伴わないのは文脈から考えても自明のことです。

例えば、以下の例で考えてみましょう。

The sun rises at seven.(太陽が7時にのぼる) 「the sun(太陽)」という主体(主語)自身の動作が、動詞「rises(のぼる)」として表現されており、その後に目的語が続きようがないはずです。

A problem arised today.(今日問題が生じた) 「A problem(問題)」という主体(主語)自身の動作が、動詞「arised(生じた)」として表現されており、その後に目的語が続きようがないはずです。


appreciate any assistance

問 題
The boss would —– any assistance the employees can give.

(A) separate
(B) integrate
(C) segregate
(D) appreciate

正解(D)

訳)その上司だったら従業員にできるいかなる手助けにも感謝するだろう。
解説)「上司」が「従業員にできる援助」に対してできることを考えると、「分割する(separate)」や「統合する(integrate)」では具合が悪いでしょう。appreciateには「評価する」という意味もありますが、ここでは目的語がassistanceだから「感謝する」と解すします。

文脈で正解を導き出すのが正攻法となります。

なお、「the employees can give」は「any assistance」を修飾しており、関係代名詞が省略されていると考えることができます。


「wish」の目的語が節の場合は仮定法

問 題
It’s not like John to —– it rains so he doesn’t have to meet with his client.

(A) wish
(B) hope
(C) wished
(D) hoped

正解(B)

訳)顧客に会わなくても済むように雨か降って欲しいと思うなんて、ションらしくない。
解説)itは形式主語でto以下を指しています。

toの後は動詞の原形なので(c)のwished、(D)の hopedは除外されます。

wishかhopeかの選択となります。

目的語として続いているのが、「it rains」という節です。

wishが目的語として節を目的語とするときには仮定法でなくてはなりません。

ここでは「it rains」と直説法になっているのでhopeを選ぶことになります。


「wish」の目的語が節の場合は仮定法

問 題

Mr. Potvin —– a little bit more money on his business.It’s not like John to —– it rains so he doesn’t have to meet with his client.

(A) rents
(B) loans
(C) owes
(D) owns

正解(B)

訳)ポトヒン氏は、彼の事業にさらにもう少し借り入れを行った。
解説)(A)のrentは「(家・屋敷などを)賃貸する」あるいは「賃借する」という意味で、moneyを目的語にはできません。

(B)のloanはmoneyを目的語にした場合には「貸し出す」という意味。

(C)のoweには「借りる」という意味があり、「owes money」で「お金を借りる」という意味になります。

(D)のownは「所有する」で、意味が全く異なってしまいます。

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